2001年8月感想
8月24日(金曜)
◆セラムンR「目覚めよ眠れる美少女!衛の苦悩」
  脚本(富田祐弘)、絵コンテ・演出(吉沢孝男)、作画監督(只野和子)
というわけで今回は、うさぎを守るために苦悩する衛、でもって悪夢に捕らわれるセーラームーンって話。
  「とってもごきげんななめだわ!」っていうのは、ここが元ネタだったのな。
  脚本も富田だから間違いないであろう。
  あと、宇奈月ちゃんが可愛くて良いね。
  ◆ガオ第23話「狼鬼、死す!?」
というわけで今回は、ついに狼鬼死す!、って話。
  で、狼鬼の正体とはやはり1000年前の6人目の戦士であることが発覚。
  狼鬼はかつてはしろがねという名前で、オルグたちの頭領である百鬼丸を倒すために呪いの仮面で自らの体に邪気を宿らせることでガオハンターを魔獣へと変化させ、その強大な力で百鬼丸を倒して、そしてそのために自らが鬼へと変化してしまったようである。
  それで、自らが完全に鬼と化して仲間を傷つけないために、1000年前の仲間に自らを封印させたのであった。
  う〜ん、格好良い、流石は戦隊ものである。
  普段はスチャラカ大爆発だったりはしているが、流石にこういう設定の上手さ、格好良さは流石である。
  まあ、狼鬼の真の姿であるしろがねは、やさ兄ちゃんで、セリフもちょっと棒読みっぽいのはちと残念ではあるけどね(笑)
  で、今回は新しいパワーアニマルも登場。
  その名は、ガオマジロ(アルマジロ)に、ガオライノス(サイ)。
  これが合体して、ガオキングストライカーに変形。
  合体シーンはなかなかいけてます。
  で、なんといっても必殺技ライノシュートが超ド派手で、ガオマジロをサッカー風に蹴り飛ばすいけっぷり。
  後ろにスタジアムまで背負いノリノリ。
  いや、ホントガオレンジャーがはやる気満々って感じで、パワー爆発だなあ。
  危惧されていたCGも結構愛称よく使われているしね。
  これからも楽しみです。
  で、次回はついに6人目の戦士登場!!
  ◆もれみ「ひとりぼっちの夏休み」
  脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(五十嵐卓哉、長峯達也)、作画監督(稲上晃)
というわけで今回は、お約束のびっくり誕生日。
  どれみの誕生日って7月30日の夏だったのな。
  そういやどれみの誕生日ネタってやってなかったなあ。
  で、今回は演出に五十嵐御大も入り、作画も良くてなかなかに泣けた。
  何といってもひとりぼっちのどれみのBGMに、初代のEDをかけているところがずるい。
  そいや、今回のネタは今のEDのぽっぷの誕生日とちょっとかぶってるね。
  で、お約束のどれみのステーキであったが、やはり・・食えなかった(笑)
  今回ぐらい食べれるかなあと思ったのだが、スタッフが意地悪だねえ。
  どれみ哀れなり。
  どれみがスターキ食えるのはいつになることやら・・やはりこのままだと最終回か?
  しかし、誕生日が喜べるなんていいなあ・・年を取ると誕生日なんて(笑)
  で次回は、あいこの父と母がやっとこ復縁?
  ああそういやこのネタもまだ残ってたんだよな。
  ◆デビチル「デーバオー!マカイ最強トーナメント!!」
  脚本(志茂文彦)、絵コンテ(菊池一仁)、演出(まつもとまさゆき)、作画監督(桜井木の実)
というわけで今回は、魔界カップ・デビル武闘大会。
  ジャンプ方式にこのまま大会方式に行くかなと思ったけど、もちろんそんなことはなかった。
  そうした方が面白いのに(笑)
  しかし、ゼット君が登場してテコ入れかと思いきや、前よりも面白くなくなってるとこなんていかにもデビチルだね。
  あと、毎回ラストに夜空を眺めるゼット君の真意とはいかに?
  で、次回は裏切りのヴァジェット。
  ◆セラムンR「愛の炎の対決!マーズvsコーアン」
  脚本(隈沢克之)、絵コンテ・演出(香川久)、作画監督(宇田鋼之介)
というわけで今回は、愛を巡ってレイと妖かしの四姉妹の四女コーアンが対決。
  でもって今回でコーアンが脱落。
  これからどんどこ脱落していくのだな。
  ◆ガオ第24話「銀狼、閃く!!」
というわけで今回は、6人目の戦士、閃烈の銀狼、ガオシルバー登場!
  かつての敵が仲間になるというのは、やはり戦隊もののお約束である。
  そしてついに元狼鬼こと、しろがねがガオシルバー変身。
  なんと串田アキラ様(たぶん)のお声に乗っての登場である。
  流石に25周年記念という感じか、山形、堀江、水木、影山、と歌手陣が非常に派手であるガオレンジャー。
  そのうち佐々木や、しもんも登場か!?(笑)
  で、ガオシルバーやはり格好良い。
  人間形態はやさ兄ちゃんで、狼鬼様の風貌とは一変って感じなのだが、流石に容赦なく強い。
  レーザーピットという、ビリヤード風の必殺技もお遊びがきいていて派手でよい。
  1000年前の人だけど(笑)
  ガオハンターも、魔獣合体から百獣合体へと変化して、ガオハンタージャスティスへと変化。
  どうやら同じおもちゃをふたつ買えというバンダイのお告げなのかもしれない(爆)
  そいや、リボルバーファントムはちょっと電童のユニコーンドリル・ファイナルアタックみたいだったな(笑)
  で、なんとウラ様もあっさり撃沈。
  アッケなさ過ぎるから、もしかしたら復活もあるかな?
  何はともあれ、6人目の戦士も登場。
  今後がますます楽しみである。
  しかい、イエローはいつのまにシルバーのジャケットを作ったんだか(笑)
  で、次回は3代目鬼姫参上!
  ◆もれみ「思いよとどけ!あいこ大阪へ」
  脚本(影山由美)、絵コンテ・演出(岩井隆央)、作画監督(なかじまちゅうじ)
  天下茶屋とは近いな。
  というわけで今回は、あいこが父親とともに母親に会いに大阪へ行くって話。
  どれみのステーキといい、やはり一筋縄ではハッピーにしてくれないのだねえ(苦笑)
  やはり最終回でないと解決はないかなあ?
  というか、どれみは6年生までやるのかな、やはり。
  まあ、頑張れあいこって感じである。
  しかし、携帯電話の普及でこういう「なかなか出会えないというシチュエーション」が作りにくくなっていて、作る方も大変だねえ。
  まあでも携帯は携帯で、新たなるシチュエーションの構築ができるようにはなったんだけどね。
  ネットとかも無論そうだね。
  で次回は、ぽっぷの試験。
  そういやぽっぷが先に魔女になる可能性もあるのだな。
  ◆フルバ第7話
  脚本(中瀬理香)、絵コンテ(そえたかずひろ)、演出(秦義人)、作画監督(佐々木敏子)
というわけで今回は、文化祭で他の十二支が来るって話。
  次回予告で思ったより、派手な展開でなかったのは残念。
  で、今回は文化祭での話。
  由希と莢の二人が、それぞれが互いを羨ましがるのを見ての、本田透・梅干し理論はなかなかに深いものがあったな。
  人は誰もが自分では気づかない素敵なものがあるですか。
  う〜ん、なかなか良い言葉であるね。
  この辺りが透君の魅力なんだねえ。
  萌えと泣きを両方装備した、癒し系ギャル透君。
  恐そるべし、本田透。
  第2のマルチのようである・・ってマルチは不味いか(笑)
  俺にも梅干しあるかなあ・・あるといいなあ・・。
  自分のは見えないのは不便だねえ(苦笑)
  で、あと他の十二支の仲間である草摩紅葉(斎藤彩夏)と、草摩はとり(井上和彦)が登場。
  紅葉は兎に取り憑かれているらしい・・はとりはまだ不明。
  しかしはとりの井上和彦はともかく、やはりまりんとメランで萌ちゃんとかやっていた、彩夏ちゃんは、ちときついな(苦笑)
  まだあの頭のてっぺんから出ているような声は慣れないんだよねえ。
  あと今回は、絵コンテにリューナイトとかロードスのキャラデザとかやっていた、そえたかずひろが絵コンテであった。
  後藤圭二といい、作画関係に演出とかさせるつもりなのかな、フルバは?
  その辺りの所も、ちょっとカレカノに似てるねえ。
  しかし、フルバは癒し系作品なのだな。
  萌えと泣きによる、「癒し」を売りにしているこの頃のエロゲの影響が・・ないか(笑)
  っていうか、少女漫画的テイストをエロゲが持ち込んでいるんだもんな。
  で、次回ははとりに呼び出しをくらった透が草摩本家へと赴くって話。
  今度ははとりの秘密が明らかに?
  なんか暗そうだなあ。
  ◆ビバップ第5話「堕天使たちのバラッド」
  脚本(横手美智子)、絵コンテ(渡辺信一郎)、演出(渡辺哲哉)、作画監督(川元利浩)、メカ作画監督(後藤雅巳)
というわけで今回は、スパイクのかつての友、ビシャスとの再会、そして戦い。
  相変わらず。キャラデの川元さんが作画監督で、作画はメチャ良いです。
  で、今回はオペラ座、教会と、映画のような情感ある画面作りが良い感じでした。
  特に圧巻は教会でのガンアクション。
  ハリウッド映画のような、スピード感と迫力のある画面がなかなか。
  で、果たしてスパイクとビシャスの因縁とはどんなものだったのであろうか?
  まあそういうのは今後ですね。
  で次回は、少年登場。
  ◆テイマー「強くなりたい!這いあがれインプモン」
  脚本(前川淳)、絵コンテ・演出(芝田浩樹)、作画監督(伊藤智子)
というわけで今回は、インプモンの戦い。
  で、どうやらデーヴァとはやはりインド神話からの引用で、アスラと戦った良い神のことであるらしい。
  ということはやはり、神ってのはビシュヌとか、シヴァとか、ブラフマンとかだったりするのだろうか?
  懐かしいなあ、シュラト(爆)
  あと、今回はタカトもとうとうクルモンが進化の何かを担っているのではないかと怪しむのであった。
  果たしてクルモンの正体とは?
  で、今回の敵はインダラモン・・馬かな?
  それと自分の意地をかけて戦うインプモン。
  インプモンの過去っつうのは何なんだろうな?
  あの子供たちにひっぱられるのが嫌で逃げ出したっつうことなおのであろうか?
  あ、今回は山木室長が、ちょっと格好良かった。
  で、次回は再びインダラモンとの戦い。
  自作ブルーカードが大活躍である。
  ◆ウェブ第20話「光の幻影!ペガシオン」
  脚本(久保田雅史)、絵コンテ(ところともかず)、演出(加藤茂)、作画監督(下坂英男)
というわけで今回は、デリトロスに捕らわれていた倉知ショウが帰ってくるって話。
  やはり、思ったより女の子たちの活躍なかったな、残念。
  しかし、今回はショウさんのお姉さん、倉知レナさんがなかなかに美人で可愛かったのが良かった。
  あと今回のメインのネタである、帰ってきたショウさんがデリトロスの手下っていうのはもうちょっと続くようである。
  で、今回はペガシオンとの戦い。
  どれが本物かわからないなら、全部まとめて倒すまでだ!とガトリングで強引に一斉掃射するのはちょっと良かったな。
  ま、そんなとこ。
  あ、アオイちゃんまた出番なかったよ〜。
  で、次回は再び狙われるマジカルワクチンって話。
  ◆ハム「とっとこピンチだ!ライバル登場」
  脚本(菅良幸)、絵コンテ(大宙征基)、演出(矢野篤)、作画監督(六崎光幸)
ネズミっつうより、モグラだな。
  というわけで今回は、木村君のライバルがブラジルよりやってくる。
  その名もロベルト・・ブラジル帰りはやはりロベルトですか(笑)
  とまあ、まるで今回はキャプ翼のような感じであった。
  そのロベルト君、「お前たちのはサッカーじゃねえ、球遊びだ!」とまるで、日向小次郎のような性格であった。
  ということは木村君は翼君?・・次回からはサッカーアニメか?(笑)
  で、そのロベルト君と、あるで少女漫画の女の子主人公とその合方のような出会いをするロコちゃん。
  しかも実はロベルトは結構いいヤツだったりお約束キャラだからなあ。
  もしかしたら、このままロコ、木村、ロベルトのドロドロの3角関係突入か?
  しかも、あとアイドルのくるみちゃんもいるからなあ。
  まあ、完全無欠人間の出来過ぎ君な木村よりも、俺はロベルトを応援するけどね(笑)
  というわけで2年目に入り、色々と面白い展開になりそうなハム太郎。
  今後が楽しみである。
  で、次回は先生の想い人、おさくらさんがまた登場。
  そして、にわとり大会のようである。
  頑張れ、先生。
  ◆デビチル「ヴァジェット!それでもオレは信じてる!!」
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(鎌仲史陽、沙賀諒)、演出(園田雅裕)、作画監督(夕澄慶英)
というわけで今回は、悪いデビルを信じる刹那って話。
  結構いい話であった。
  刹那と未来が別々に行動し、そして刹那が敵の悪いデビルであるヴァジェットを頑なに信じるっていうのがいい。
  いい話ではあったのだが、問題は悪いデビルはボコれば簡単に良いデビルになるということだろうな(笑)
  たぶん、あのあとヴァジェットは良いデビルになってると思うけど(笑)
  だから今回の話は説得力ねえんだよなあ(苦笑)
  なんか久々に「良いデビル」「悪いデビル」という言葉に違和感を覚えたな。
  脚本はシリーズ構成の藤田伸三か・・設定くらい覚えとけよ(笑)
  とまあ、設定的にはどうかなと思うんだけど、信じていたヴァジェットに裏切られ、落ち込む刹那と言うのは良かった。
  ラストの刹那の語り、そしてクールの「お前のことは信じている」は泣けたよ。
  まあ、これはゼット君が敵になることへの伏線なのだろうな。
  で、次回も良いデビル、悪いデビルネタを引っ張るようである。
  まあ、最終回近いからなあ。
  ◆ポケモン「ポッポとデカポッポ!まだみぬそらへ」
  脚本(首藤剛志)、絵コンテ・演出(原口浩)、作画監督(はしもとかつみ)
飛ばないポッポはデカポッポだ。
  というわけで今回は、空を飛べないデカポッポのオルドリンが大空を目指すって話。
  うむ、なかなかに熱くて泣かす話。
  久々に首藤剛志脚本って感じの濃い話である。
  世界の誰よりも高く飛ぼうとするデカポッポ、オルドリンが熱い熱い。
  オルドリンとニュースのやり取りなんか、かなり臭い感じだが、熱かった。
  なんか冒険物の映画でも見てる感じであった。
  誰よりも高く飛ぼうとするオルドリンの所なんて、自分はリュック・ベッソン監督の映画、グラン・ブルーを思い出したよ。
  普通なら、オルドリンはあのまま高く飛び続けて、星にでもなってそうだよなあ。
  流石にポケモンじゃそこまで出来なかったようだけど・・残念。
  ポケモンであろうと、高みを目指す者たちは格好良いってことだね。
  で、次回はチョンチー行列。
  ◆セラムンR「友情のため!亜美とベルチェ激突」
  脚本(柳川茂)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(安藤正浩)
というわけで今回は、友情のために亜美と、妖かしの3姉妹が3女・ベルチェとが対決。
  ベルチェ、結構あっさり撃沈であった。
  しかし亜美の話って、やっぱ安藤作画が多いなあ。
  ◆寿蘭第19話「太陽〇サンサン→夏オンナ!」
  脚本(阪口和久)、絵コンテ(下田正美)、演出(うえだしげる)、作画監督(大竹紀子)
とうわけで今回は、海!
  いや、やっぱりこのアニメ面白いわ。
  どれみの裏で不遇な扱いなのはもったいなさ過ぎるな。
  今回なんて、タツキチの誕生日や、海のイベントである、水遊び、バイト、ビーチバレー、迷子、スイカ割り、水辺でイチャイチャする美由と兄貴の邪魔、でもってデパートのクジなどなどと、たらふくにネタをぶっこみながらも非常に綺麗に、明るく楽しくテンポ良くまとめてあった。
  スタッフ見ると、絵コンテにセイバーJの下田正美、演出に色々やってるうえだしげるさん。
  おお、通りで面白い訳である。
  今回は、面白すぎてほとんど言うことなしである。
  で、次回は本田マミの初恋話。
  おお、楽しみである。
  しかし、本田家ってどこかおかしいよな(笑)
  ◆コメットさん「もう一人のコメット」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ・演出(中村憲由)、作画監督(長森佳容)
あいまいみいちゃん、一応まだいたのか。
  というわけで今回は、2代目コメット参上!
  ってことでついに大場久美子さん登場。
  で、大場さんのコメットさんは、コメットさんのおばさまで、かつてはスピカという名前で、今は地球人と結婚して柊美穂というらしい。
  声は、結構悪くなかったな。
  しかし、実写の方のコメットさんとリンクしているのかどうかは、ちょっとよくわからなかった。
  実写の方はよくおぼえてないしなあ・・好きだったんだけどな。
  そいや、あの謎のバイクのヤツとは関係なかったのであろうか?
  わからん。
  にしてもこのスピカおばさま、メチャクチャ美人でかなり可愛い(笑)
  若きスピカ様もかなりいい。
  なんか、これからもゲストとしてだけでなく、ちょくちょく出てくるようで楽しみである。
  2代目と3代目で並んで星力を使うシーンはなかなかに感慨深いものもあったしねえ。
  そのうち、初代(九重佑三子)、2代目(大場久美子)、3代目(前田亜季)と、トリプルコメットが勢揃いして欲しいものである。
  で、今回は演出作画が、中村憲由・長森佳容コンビで、レベルもかなり高くて良かった。
  それにしてもメテオさん、相変わらず全然変わってなくて素晴らしいです(笑)
  で、次回はラバボーとラバピョンがラブラブらしい。
  ◆エンジェ第19話「シウテムダウン!?嵐の船上決戦!」
  脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ(村木靖)、演出(佐藤育郎)、作画監督(工藤裕加)、作画監督補(堀川耕一、小森高博)
兄ちゃん、それはナンパだろ。
  というわけで今回は、大きいことにコンプレックスを持つ少女・千歳との、雷によるシステムトラブルのために嵐舞う船上での戦い。
  うむ、最初の頃の、あまり迫力のない、まるで紙のように軽いバトルとはうって変わって、かなり内容のあるバトルが良かった。
  大きいことと小さいことのコンプレックスバトルをしながらも、帆船を縦横無尽に駆け巡っての空間戦闘が良いね。
  システムトラブルの方も、稲荷脚本ならではの意味不明の技術用語の乱舞も、レイヤーの雰囲気を作り出していた。
  でも、相変わらずちと決着の着き方があっさり過ぎだったかな。
  ラストの盛り上がりがもひとつ欲しかったね。
  しかし、ハイパーモードといい、リバースヘクサゴンといい、ちと裏技多すぎだな、エンジェリックレイヤーは。
  あと、いっちゃんと萩子さん、虎太郎と珠代、、尾形と藤森などの恋愛模様がそこらであるのも良い。
  さてさてどうなることやら。
  それにしても、この頃のみさきち、ちょっと声が逝ってるな(苦笑)
  で、次回はいっちゃんと対決!?
  ◆逮捕第19話「ゆれる想い」
  脚本(面出明美)、絵コンテ(河本昇悟)、演出(浅川智裕)、作画監督(渡辺伸弘)
というわけで今回は、夏美の特殊部隊転属を巡って揺れる、夏美と美幸って話。
  うむ、かなり淡々と情感豊かに夏美と美幸の揺れる心を描いていて良かった。
  特に美幸と本田さんの所は良いね。
  しかし、今回の逮捕はなかなか作画が安定しているな。
  今回も結構良かったしねえ・・次回はなんか心配そうだけど(笑)
  で次回は、まだまだ美幸揺れているようである。
  そろそろ最終回近そうだなあ。
  ◆逮捕第20話「すれ違いの停車場(バスストップ)」
  脚本(佐藤卓哉)、絵コンテ(吉田俊司)、演出(則座誠)、作画監督(斉木タロヲ)
特殊部隊って、やっぱりSATかな?・・しかし榊原良子さんの木下警部補いいなあ。
  というわけで今回は、っていうか今回も、夏美が特殊部隊に研修に行き、その夏美がいないことへの寂しさを噛み締める美幸って話。
  で、今回も前回に引き続き、淡々と情感豊かに(ボキャブラリーねえな俺も)、美幸の揺れる心を描いていて良かった。
  作画以外は(爆)
  今回は、前回と比べるべくもなく作画がヘタレ過ぎであった・・残念。
  脚本演出は良かったんだけどなあ・・そいや脚本、佐藤卓哉さんだったな。
  で、次回は揺れる中島。
  こんな時に何やってんだか剣ちゃん(笑)
  ◆コスモス「空からのプレゼント」(ガモラン、ミーニン登場)
  脚本(武上純希)、特技監督(八木毅)、監督(小中和哉)
アイズ、不用意すぎ。
  というわけで今回は、宇宙から地球の文明を滅ぼすためにやってきたガモランとミーニン登場。
  っていうか、ガラモンとピグモンだね。
  で今回の、その惑星の文明レベルを調べて、その文明がその機械などを破壊などすることができたならその惑星の文明を消滅させるっていうのは、故・星新一のショート・ショートとかでお約束の展開であるな。
  横山光輝のマーズの神体とかも思い出すね。
  とまあ、ヴォイジャーのパイオニア計画が出てきたり、2体の怪獣がガラモンとピグモンだったり、ミーニンがちょっとETだったりミニラだったりと、今回はなんとなく引用オンパレードな雰囲気があった。
  そのため、なんか評価しにくいって感じではあるな。
  それにしてもアイズ、不用意過ぎである(笑)
  確か前のウルトラマンティガのカプセルとかもそうだったのだが、ああいう限りなく怪しい物体を、何のプロテクトもされてないような部屋で不用意に開けるんじゃない!
  バイオハザードが起きたらどうするんだ・・と一応ツッコんでおく(笑)
  あと、基本的にウルトラは、怪獣プロレスをきちんとしてくれるのでいいね。
  鳥拳法はまだ慣れないけど(笑)
  まあ一応子供向けに作られていて、良いのではないのであろうか。
  そいや今回の脚本は、今ガオレンジャーでスチャラカぶりを大発揮している武上純希さんであった。
  コスモスには結構ぴったりの人材かもな。
  あと、監督の小中和哉さんって、脚本家の小中千昭さんの弟だったかな?
  で次回は、謎のオーロラにより人々が眠るって話。
  ◆シスプリ「Chrisemas Love Destiny」
  脚本(彩乃小路)、絵コンテ(破荒汰、岩崎良明)、演出(アサミマツオ)、作画監督(飯飼一幸)
クリスマス・ラブ・ディスティニー・・OPと一緒なのな。
  というわけで今回は、クリスマスの話・・この熱いのに(笑)
  でまあ、作画はちゃんといつも通りにヘタレに戻ってはいたが(爆)、航と町を一緒にねり歩く咲耶が可愛かった。
  やはり、咲耶はちょっと特別っぽい扱いだねえ。
  流石に人気No.1・・しかも堀江由衣だしね。
  で、今回は航に内緒でみんながクリスマスのプレゼントに歌「その奇跡は永久に」を唄うって話なんだけど、いやなかなかに良い感じであった。
  作画はヘタレだったが。
  なんか、感動しちまったよ、いやマジで。
  にしても亞里亞はメチャクチャ歌が上手かった・・流石にマジで歌の上手い声優、水樹奈々である。
  歌自体も結構良かったしねえ。
  で、次回は鈴凛の話。
  っていうか、鈴凛よりも人気があると言われる、真・メカ鈴凛が登場!
  大丈夫なのだろうか・・人間の方(笑)
  ◆ガオ第25話「三代目鬼姫参上」
というわけで今回は、三代目鬼姫参上。
  しかし、相変わらず武上純希が容赦がない。
  イエローだけでなく、シルバーまでキャラ崩しまくり。
  もう独り言ぶつぶつ言うわ、すねるわ、「あんた格好良いぜ!」って感じ(笑)
  ホント、スチャラカでお馬鹿な番組である。
  で、待望の三代目ハイネスデュークである鬼姫、結論から言うと・・ツエツエであった(爆)
  なんかどうやらウラの力を借りてハイネスデュークとなったようである。
  ち、残念。
  そのうちヤバイバもハイネス化したりするのかなあ・・して欲しいなあ。
  で、どうやらウラもまだ生きているようで、でもってあの呪いの仮面のせいかあのお方も復活のようである。
  で、あと今回の敵はカラオケオルグ。
  これまたスチャラカで、カラオケ歌った人々は「ニャオニャオ」と猫語になるわ、しかも「俺は獣医だ!」(なんじゃそりゃ)ってことでレッドは猫語を訳すわ、「ここはいいカラオケルームだ!」とみんなでカラオケ歌いまくるは、カラオケオルグの言魂攻撃のせいで、「ニャオアクセス!」って感じで変身できなくなるわ、もう・・ノリノリである(笑)
  ガオレンジャー、カーレンジャーを思い起こさせるスチャラカぶりである。
  もうこのまま突っ走って下さいって感じだね。
  で、次回はあのお方、そう狼鬼が復活である。
  楽しみである。
  ◆もれみ「いじわる試験を切りぬけろ!」
  脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(広嶋秀樹)、作画監督(生田目康裕)
というわけで今回は、ハナちゃんの面会と、ぽっぷの3級魔女試験。
  前のどれみたちの時と同じ内容なんで、これといった新しさがなかったなあ。
  オヤジーデもいつも通りに、いじめられ役であった。
  で、次回はまたもやハナちゃんネタ。
  結構ハナちゃんネタもやるのだなあ。
  しかし、FLAT4はどこいったんだとうね(爆)
  ◆寿蘭第20話「マミリン〇メロメロ→初恋の人」
  脚本(久保田雅史)、絵コンテ・演出(畠山茂樹)、作画監督(実原登)
テニス、レース、でもって着ぐるみ演劇に優勝するマミリン。
  というわけで今回は、本多マミの初恋の人との再会話。
  前回に引き続き非常に、脚本演出作画とテンポ良く面白かった。
  本多マミ、いいキャラである。
  マミリン七変化がナイスでした。
  やっぱ、GALSはなかなかいいアニメだな。
  で、次回は体育祭。
  ナカセンのために頑張る蘭って話。
  あ、そいや今回綾出てなかったじゃん!
  ◆コメット「ラバピョンのキス」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ(森本正木)、演出(高島大輔)、作画監督(工藤正輝)
  というわけで今回は、ラバボーの恋話。
  今回はコメットさんには珍しく、ヤな感じの人間が出てきて山火事になるのであった。
  キャンプの後始末はきちんとしましょう。
  で、どうやら星のトンネルも固定されたようなので、スピカおばさまとラバピョンが今後も出てくるようである。
  うむ、良かった。
  そして、何かラバボーの「恋力」(直球なネーミングだな)に気圧されたかコメットさんに超進化の予兆が。
  でもってその影響か、この夏で少し男らしくなったらしいケースケにドキドキ状態のようである。
  これからは何やらラブラブ展開も待っているようで、今後が楽しみな感じである。
  で次回は、ミラクル恋力。
  何やらいきなりラブラブ展開の模様。
  あと、あの謎のバイク乗りも再登場・・実はバイクビトだったりして(爆)
  ◆エンジェ第20話「敵はいっちゃん?戸惑いの二回戦!」
  脚本(吉田玲子)、絵コンテ(吉原正行)、演出(小林智樹)、作画監督(宮田奈保美、田中雄一)
というわけで今回は、特別枠で登場するいっちゃんがセコンドをする新型エンジェルと、鳩子病欠のために王二郎がセコンドするみさきちが対決!
  熱っぽさのために頬を随時染めている鳩子が萌えました。
  で、どうやら今回デウスをやっていた稲田さんと夕子さんは、夫婦の模様。
  夕子さんに操作される稲田さん(爆)
  あと、いっちゃんと王二郎も実は兄弟だったようである。
  密かに兄弟対決だったのだな。
  しかし何か身内の多い作品である・・まあCLAMP的ではあるが。
  で、今回のバトルも動きは結構良かった。
  でも、相変わらず決着は結構あっさり気味であったけど。
  しかしお母さんが決めをキン肉バスターなら、その娘はキン肉ドライバーっていうのは、やはり血筋であろうか(笑)
  そして、どうやら珠代ちゃんの切ない視線を筆頭に、そこかしこで恋模様が始まっているようである。
  で、次回は夏で海で水着!
  なんか恋模様もありそうな感じである。
  ◆寿蘭第21話「必勝〇ゴーゴー→体育祭」
  脚本(あみやまさはる)、絵コンテ・演出(うえだしげる)、作画監督(石倉敬一)
女は度胸。
  というわけで今回は、ナカセン(夏休みの宿題)のため体育祭を頑張る蘭と、度胸をつけようと頑張る綾って話。
  お約束の体育祭話・・でもブルマーではなかった(爆)
  今回は、脚本・あみやまさはる、演出・うえだしげるか。
  まあ、いつも通りテンポ良く面白かった。
  でも、前の2回に比べるとちょこっとだけテンション落ちるかな?
  にしても綾の恋路もどうなるのであろうか?
  乙幡より2位君の方があってると、思うんだけどねえ。
  さてさてどうなるのか。
  で、次回は学園祭!
  なんか忙しいねえ。
  ◆コメット「ミラクル恋力」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ(佐藤卓哉)、演出(佐土原武之)、作画監督(小丸敏之)
というわけで今回は、ラバボーの恋力で新変身をし、でもってケースケへの恋心を感じ始めるコメットさんって話。
  しかし当初はこんなコメットさんの恋の話な展開になるとは思わなかったなあ。
  もう、なんかラブラブパワー全開である。
  やはりコメットさんのテーマは、恋愛であり成長であり変化なんだねえ。
  メテオさんも、一応、変わっていってるしね。
  で、今回は久々の佐藤卓哉絵コンテにより、コメットさんの切なさ溢れて、情感ある描写が良かった。
  それにしてもメテオさん、 相変わらず豪快である。
  カツオの一本釣りが素晴らしかったです。
  一応変わってはいるが、基本的には変わっていないのがメテオさんらしいものである。
  で、再び現れたバイクの男。
  はっきりいって謎だ・・やはり王子様関係であろうか?
  で、ケースケとの心のすれ違いをしてしまったコメットさん。
  今後が楽しみである。
  で、次回は絶望のラバボー。
  躁鬱激しいヤツだな。
  ◆エンジェ第21話「夏の海!誰かが誰かに恋してる」
  脚本(吉田玲子)、絵コンテ(渡辺カケル)、演出(麿積良亜澄)、作画監督(日向正樹)
  みさきちの水着〜!
  というわけで今回は、夏だ、海だ、水着だ、色恋ざただって話。
  夏の海にやってくるみさきちたち。
  そしてそこには、いっちゃんや萩子さんたちも来ていたのであった。
  もう何と言っても今回は、切なさ大爆発の珠代ちゃんが良かった。
  虎太郎への告白のシーンも非常に上手かったし、ラストの線香花火のところで泣くのもいい。
  ずっとここまで思わせ振りに張ってきた珠代ちゃんの伏線が生きたね。
  あと、みさきちと萩子さんが、カキ氷の好みや弁当の作り方が一緒だったりと、親子の関係を見せていたのも良い。
  萩子さんはまたもやばっくれましたが(笑)
  今回は、吉田玲子の脚本といい、演出作画も良くて面白かった。
  いやはや今後のそれぞれの恋愛関係、親子関係がどのような決着がつくのかが非常に楽しみですな。
  しかしなかなか面白くなってきたな。
  最初は結構ヘタレ目だったんだけど、後半追い上げてきたねえ、このアニメ。
  もうすぐの最終回に期待です。
  で、次回はみさきちと王二郎、珠代と虎太郎がそれぞれふたりっきりに?
  ◆ワンピ「いざ反撃!ウソップの機転と火炎星!」
  脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(高木雅之)
というわけで今回は、Mr.3たちとの戦いの決戦。
  Mr.3、一応生きていたようである。
  しかし、あのロウの鎧はまるでマシリト博士を彷彿とさせるデザインでアレであるな。
  あと、ウソップの機転により復活したナミとビビ、でもって焼き鬼斬りのゾロは格好良かった。
  で、これでようやくバロックワークスの刺客を撃沈のようだな。
  そして、やっとこラストにサンジの出番が。
  果たしてMr.ゼロからの電話とは。
  で、以下次回。
  ◆ワンピ「さらば巨人の島!アラバスタを目指せ」
  脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(久田和也)
というわけで今回は、リトルガーデンクライマックス。
  ドリー、あっさり生きていましたか。
  で、最後はサンジが美味しいところ取りまくり・・ずるいヤツである。
  そのサンジのおかげか一応ルフィたちの暗殺指令も解除され、アラバスタへのエターナルポースも手にいれることになる。
  アンラッキーズ・・弱かった。
  でも、Mr.3に対する暗殺指令の方があとから絡んでくるかもしれないなあ。
  で、ブロギーとドリーが島食いと言われる巨大金魚を倒してくれたおかげで無事リトルがーデンを脱出するルフィたち一向であった。
  やっぱ長かったな、リトルガーデン編。
  で、何かナミが虫に食われていたと思ったら、次回はその辺りの話らしい。
  というわけで次回は、病気になったナミを救うために島を探すって話。
  オリジナル話かな?
  ◆リウイ「勝利の美酒」
  脚本(高山治郎)、絵コンテ(葛谷直行)、演出(石田博)、作画監督(木下ゆうき)
というわけで今回は、マイリー神殿のその年の新酒を運ぶレースで、お互いの意地をかけてリウイとジーニが勝負って話。
  まあ相変わらず、アクションありギャグありでそこそこ面白い。
  でも、もうひとつ押しがないんだよなあ・・もちっと押しが欲しいな。
  なんかビバップの脚本みたい。
  ラストはミレルかコンラッドが優勝するかと思いきや、お約束の馬が優勝であった。
  で、次回は勤労少女メリッサ。
  メイドに踊り子、でもって「プリリンハルルン、ポアポアリーン」ですか。
  次回予告のセンスの良さだけは。天下一品だな(笑)
  ◆逮捕第16話「正しいメル友の作り方(⌒<>⌒;)」
  脚本(山口亮太)、絵コンテ(加藤敏幸)、演出(清水明)、作画監督(波風立流)
というわけで今回は、葵ちゃんが変って事で、葵ちゃんの恋話。
  いや、山口亮太の話も作画もよく面白かった。
  恋多きオカマ、葵ちゃんの明日はどっちだ!?
  しかし、いきなりガサ入れとは非道い(笑)
  葵ちゃんに人権はないのか・・。
  あと、葵のために頑張る頼子も良かったです。
  「駄目って言うな!」は笑ったです。
  にしても今回の逮捕は、結構現代色も出していて、メールとかチャットとか、携帯やネット関連の使い方が上手いなあ。
  で、次回は怪談ネタ。
  ◆ビバップ第6話「悪魔を憐れむ歌」
  脚本(信本敬子)、絵コンテ(岡村天才斉)、演出(佐藤育郎)、作画監督(竹内浩志)、メカ作画監督(後藤雅巳)
というわけで今回は、位相差空間ゲートの事故により不老不死となった少年の話。
  なんかこういう不老不死(イモータル)って、ルパンの映画「ルパン対クローン人間」のマモーを思い出すね。
  その少年ウェンの声の冬馬由美さんが良かった。
  で、今回はやはりラストのウェンと対決する時が格好良かったな。
  車炎上から音楽が流れて、合い対峙する二人、でもって最後のハーモニカを撃つスパイクまでが非常に流れ良く描かれていたからねえ。
  で、次回はヘヴィ・メタル。
  ◆セラムンR「非情のルベウス!悲しみの四姉妹」
  脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ・演出(佐々木憲世)、作画監督(為我井克美)
というわけで今回は、妖かしの四姉妹最終戦。
  これで四姉妹は陥落。
  これで次からは新たなる展開であるな。
  でも、ペッツvsジュピター、カラベラスvsヴィーナスがなかったのは残念ではあるな。
◆あいまい第7話「憧れ色のフェイスカラーチューン」
  脚本(白根秀樹)、絵コンテ・演出(菊地康仁)、作画監督(しまだひであき)
というわけで今回は、ひびきのお見合いを巡ってのドタバタ。
  まあ、そこそこ面白いかな。
  どうも実は男っていうことを上手く使えてない気はするんだけどなあ。
  今回の声帯変換チョーカーとかねえ。
  でも、作画はそこそこいいから良くは見えるな。
  そいや、あの二人組みはひびきの正体知らないんだなあ。
  で、次回は反逆。
  ◆ガオ第26話「狼鬼、ふたたび」
というわけで今回は、1000年前の邪気が集まって闇狼の面に取り付いて狼鬼復活って話。
  やっぱ、狼鬼格好良いなあ。
  でも再生怪人の常で、一話こっきりなのは残念です・・まあ結構強くはあったんだけどね。
  で、どうやら今回の話でガオシルバーも、これで仲間になる感じかな?
  しかし、あのシルバーとビリヤード屋のオヤジとの絡みはまだあるのであろうか。
  今後の絡み方はちょっと楽しみかも。
  それにしても、シルバーの1000年前と現代の知識の具合はちょっと謎だな。
  で、どうやら1000年前の邪気のおかげかウラ様も復活。
  次回は、ツエツエ、ヤバイバもハイネス化して、でもって新たな魂の鳥が登場。
  次からは3クール目突入か〜。
  ◆シスプリ「アニキにme two\(^〇^)/〜〇」
  脚本(あみやまさはる)、絵コンテ(松本淳、斡樹昴)、演出(水無月弥生)、作画監督(志田ただし)
自分で自分の首を絞める鈴凛。
  というわけで今回は、ついに、ついにメカ鈴凛始動!
  正直、メカ鈴凛の方が本物鈴凛より萌えます(笑)
  しかも、他は結構ヘタレだったりするのに、なぜかメカ鈴凛の作画だけは気合入りまくり。
  無表情で緩慢な動き、そしてその無表情の顔に頬染めがあったりと、なかなかにツボを押さえてくれます。
  メカ鈴凛は今後本格始動するのであろうか?
  まあしかし、今回はメカ鈴凛も良かったが、実は本物鈴凛も結構良かった。
  自分がアメリカに留学した時に、自分の代わりに航をサポートするためにメカ鈴凛を作っているというのがなかなかに良い。
  結構切ない表情なども見せてくれたしね。
  裏で比喩的に語られる絵本の物語も泣かす。
  今回は密かに四葉も大活躍であった・・次回の四葉の話にも期待である。
  あと、メカ咲耶と、メカ雛子、メカミカエルも良かったです。
  で、どうやらそろそろ最終回に向けての伏線が張られているようである。
  このお祭りももうすぐ終わりってことか、色んな意味で(爆)
  眞深の方も色々ありそうだしね〜。
  さてさて最終回はどうなるのであろうか。
  楽しみである、マジで。
  で、次回は四葉の話。
  兄チャマ、チェキデス!
  ◆たると第7話「ちりんちりん」
  脚本(植田浩二)、絵コンテ(須永司)、演出(上野史博)、作画監督(河村明夫)
きな子ちゃん水着可愛かったです。
  というわけで今回は、夏の幽霊ネタ。
  たるとって、確かにこれっていう押し出しのある話とかじゃないけど、基本的にまったりとしたほのぼのメルヘン話ではあるのな。
  まあ、これはこれでいいかな。
  で、今回は幽霊話でした。
  あのトンネルの中のアーケード街は怖すぎだな。
  トンネルの中っていうのは、暗闇に支配されているから非常に怖いイメージがあるからねえ。
  自分は絶対に通れそうにありません。
  それにしても、今回出てきた幽霊の安藤ナチさん、なかなか可愛かったのに出番はなさそうである・・残念。
  で、次回はビョウ族が登場。
  ◆フルバ第8話
  脚本(池田眞実子)、絵コンテ・演出(平松禎史)、作画監督(林明美)
というわけで今回は、草摩家の本家にやって来た透君は、はとりの過去を知るって話。
  ・・相変わらず・・圧倒的に面白いなこのアニメ。
  脚本・演出・作画と、まったくレベルが落ちない。
  今回なんかも平松禎史の演出と、林明美の作画が冴え渡り、もう凄いの一言であった。
  (流石にカレカノの平松さんだけあって、カレカノチックではあったが)
  いやもう、泣けた泣けた。
  草摩家とはなかなかに業が深いんだねえ。
  で、そんな草摩家の人々を一人一人透君が癒して行くのだな。
  原作はまだ終わっていないようだが、アニメはどうのように完結させるのかが楽しみであるな。
  その辺り、カレカノみたいに「あとは原作にお任せって」感じにならずに、様々な批判や中傷もあろうがアニメなりの完結をしていただきたいものである。
  で、次回は正月のために草摩の本家に帰る由希たちって話。
  あと新キャラも色々登場らしい。
  ◆ポケモン「たびだてうみへ!チョンチーぎょうれつ!!」
  脚本(園田英樹)、絵コンテ・演出(浅田裕二)、作画監督(岩根雅明)
というわけで今回は、チョンチー行列。
  チョンチー(No.170)って新しいポケモンだよな?
  そいや、結構新しいポケモン出てるんだよなあ。
  もう151匹ってことはないんだよな、確か。
  で、次回はサニーゴをゲットするためにカスミが勝負って話。
  ◆テイマー「切り札はコレだ!友情のブルーカード」
  脚本(まさきひろ)、絵コンテ・演出(今村隆寛)、作画監督(八島善孝)
というわけで今回は、インダラモンとの再戦、でもってメガログラウモンへの進化。
  なんかインプモンはあっさり排除されてしまいました。
  で、どうやら裏でも色々動いているようで、山木室長に呼ばれてリーの父親たち、かつてデジタルモンスターの骨子となるものを作ったワイルドワンズが集まる。
  そしてデジモンの存在が語られるのであった。
  果たしてデジモンの神と何物なのであろうか?
  それと、タカトたちにつきまとう謎の少年も登場。
  彼の正体も気になるところである。
  それにしても、今回は巨大戦闘であった。
  デジモンって、ホント特撮怪獣映画的なシチュエーション好きだなあ(笑)
  で、次回はついに加藤さんがテイマーに!?
  ◆ウェブ第21話「迫る影!仮面の戦士」
  脚本(植竹須美男)、絵コンテ・演出(織田美浩)、作画監督(石井久志)
というわけで今回は、見学と偽ってケントをだまして、ショウが再びワールドリンク管理局に侵入。
  で、とうとうショウがデリトロスに操られていることがケントとレナにもわかるのであった。
  しかし、やはりレナさんはなかなかに美人で可愛くて良い。
  これからも登場希望。
  でまあ、今回もアオイちゃんの出番は少なく、まあ普通であった。
  で、次回はナオキ&ドラグオンとの再戦。
  なんかナオキの妹のユカリちゃんが良さげで楽しみである。
  ◆ハム「とっとこがんばれ!にわとり大会」
  脚本(しまだみちる)、絵コンテ・演出(前島健一)、作画監督(小林ゆかり)
というわけで今回は、先生とさくらさんの話。
  さくらさんとの結婚をかけて、御にわとり大会で一条秀麿(高木渉)とにわとりを捕まえる一騎打ちをするって話。
  でまあ、どうやら先生とさくらさんは両想いのようで、めでたいことである。
  まあまだまだ難関もあるであろうが、二人は上手く行きそうである。
  お幸せに先生・・でもやっぱ、あんたちょっと変だよ(笑)
  そいや今回の3匹のニワトリ、ちょっと黒い3連星入ってたかも。
  なんか今回もなかなかにテンション高めの演出で、結構面白かった。
  で、次回は長老の宝の地図を使って宝探し。 
8月13日(月曜日)
◆ビバップ第2話「野良犬のストラット」
  脚本(横手美智子)、絵コンテ(渡辺信一郎)、演出(佐藤育郎)、作画監督(竹内浩志)
  というわけで今回は、火星の町中で、非合法の生物研究所からデータ犬を盗んだ男を追っかけてのドタバタ。
  流石に作画とか、調子の良い音楽に合わせての演出とか上手いんだけど、やっぱりなんか地味なんだよなあ、ビバップって。
  で、次回はカジノで借金女、フェイを巡っての大騒動。
  ◆セラムンR「うさぎの親心?カレーな三角関係」
  脚本(柳川茂)、絵コンテ・演出(小坂春女)、作画監督(為我井克美)
というけで今回は、うさぎと衛とちびうさでカレーを作るって話。
  できればもっと、セーラーチームのドタバタが見たかった感じだな。
  ◆ガオ第20話「巫女囚わる!!」
というわけで今回は、イエローの過去って話。
  実は最初の頃のイエローにも弱い時代があったっていうのはなかなか良かった。
  それでこの1年の戦いにより戦士として成長を遂げたっというのも格好良い。
  イエローとテトムの秘密がうんぬんっていうのも笑えたし。
  ホワイトはデバガメ好きだな(笑)
  しかし、イエローが本当に昔はパイロット候補生だったのだな。
  にしてもバイクオルグの原付きオルグ(50cc)から、限定解除のナナハンオルグ(750cc)っていうネタは笑ったよ。
  あと、今回はロウキの過去に関する話も登場。
  どうやらテトムのおばあちゃんである、先代の巫女、ムラサキと何か関係があるようである。
  その辺り楽しみだねえ。
  それと、とうとう熊2匹も捕まってしまう。
  ますますジリヒンだなあ。
  しかし、ロウキの強さと、ピンチを煽っていて良い感じである。
  で、次回は肝試し?
  ロウキって、狼鬼って書くのか。
  ◆リウイ「オー・マイ・ホーム!」
  脚本(岸間信明)、絵コンテ(島崎奈々子)、演出(雄谷将仁)、作画監督(中矢雅樹)
というわけで今回は、ミレルが手にいれた新しい家に幽霊が出るって話。
  やはり、パーティー最大の汚れ役であるミレルの話はなかなかに面白い。
  パンツモロ出しでハイテンションに取り乱してくれるから笑えるんだよね。
  にしても、いつも哀れなりミレル。
  ラストに「オー・マイ・ホーム!」(ああ、我が家!)と叫ぶのがお約束である。
  で、次回はジーニと酒を飲む?
  ◆もれみ「ぽっぷがお姉ちゃん??」
  脚本(影山由美)、絵コンテ・演出(伊藤尚往)、作画監督(河野宏之)
というわけで今回は、久々のぽっぷ話で、ぽっぷに妹ができるって話。
  そういや、あのメンバーの中で兄弟がいるのってどれみだけなのな。
  この頃は少子化で、一人っ子っていうのも多いのかもなあ。
  でまあ、今回もまあそこそこ面白かった。
  自分も妹や弟が、鬱陶しいときってあったなあ。
  しかし、なんかホントに魔法いらず状態になってきたなどれみも(苦笑)
  で、次回はパティシエ試験とハマグリ・・わからん。
  ◆逮捕第18話「ケーキとステーキ運命の選択」
  脚本(玉井☆豪)、絵コンテ(近藤信宏)、演出(佐藤照雄)、作画監督(森本浩文)
というわけで今回は、夏美の東海林と課長の間で揺れる恋心って話。
  まあ、オチはみえみえだったけどなかなか面白かった。
  作画も結構良かったしね。
  で、どうやら夏美の特殊部隊への出向っていうネタが今後も引くようである。
  次回は、そんな夏美が特殊部隊と美幸との間で心が揺れるって話。
  揺れてばっかりだな(笑)
  ◆ビバップ第3話「ホンキィ・トンク・ウィメン」
  脚本(山口亮太、信本敬子)、絵コンテ(赤根和樹)、演出(森邦宏)、作画監督(本橋秀之)、メカ作画監督(後藤雅巳)
  というわけで今回は、借金女王フェイ・バレンタイン登場。
  この林原めぐみ御大が声をあてておられるが、こういう大人の女キャラの方が、若いギャルキャラやるよりあってるよね。
  で、今回は火星(金星かも)のカジノコロニーでのマフィアの取引に巻き込まれるって話である。
  まあ、相変わらずそつのない話作りで、キャラクターの軽妙なセリフのやり取りが大人の雰囲気を出していて上手い。
  で、何と言ってもやはり細かい部分までで描き込まれた作画が良い。
  特にスパイク達が相手と取引する時のアクションが素晴らしいね。
  納豆ミサイルはやはり格好良い。
  フェイは今後も出てくるようなので、今後の活躍に期待である。
  で、次回は自然保護団体がガニメデでテロって話。
  ◆スクライド第6話「絶影」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ(谷口悟朗)、演出(吉本毅)、作画監督(糸島雅彦、ヒサユキヒロカズ)、メカ作画監督(まさひろ山根)
OP、一応少しは変わっているようである。
  というわけで今回は、ホーリー部隊によるロストグラウンドの本格的な制圧が始まり、それに対抗するために集まるホーリー使い達って話。
  で今回の見所はやはり、ホーリ対ネイティブアルターの集団アルター戦闘。
  なかなかに作画も良くて面白かった。
  しかし、アルターのデザインっていうのは本当にひとそれぞれで色々なのだな。
  中には笑えるデザインのものもかなりあった。
  あと、昨日の敵は今日の友ってことで、一話に出てきたビフ君も仲間になるのもお約束であるな。
  でも、できればもっと他のアルターたちの活躍も見たかったねえ。
  そして、今回はついに真の姿を現す絶影。
  これは流石に他のアルターと違ってデザインが非常に格好良くて良かった。
  あと、今回はホーリーを除隊された橘あすか君も再登場。
  次回はそのあすか君と、かずまの再戦である。
  しかしシェリスも、スイカ君のアルター能力は結局よくわからなかったな。
  ◆あいまい第6話「硝子たちのパウダーパズル」
  脚本(中野陸)、絵コンテ(坂本郷)、演出(宮田亮)、作画監督(塩川貴史)
というわけで今回は、ケンカするみんなって話。
  今回もなかなか面白かった。
  やはりサービスありの萌えアニメでありながら、学園ものとしての話もあるのが良いね。
  まああのふたりがうざいのはいつも通りである。
  しかし教頭がひびきを男だと怪しむのはちと唐突だな。
  もしかしたら、実は教頭も男っていうオチとかだったりして。
  ◆シャーキン第6話「カンフーマスター」
  脚本(稲荷昭彦)、絵コンテ・演出(うえだしげる)、作画監督(大塚鍵、千葉道徳)
というわけで今回は、道潤操るかつてのカンフースター、白竜(神那延年)との戦い。
  うむ、やはりバトル状態になってきたら面白くなってきた。
  なんといっても、なかなかに演出作画が良い。
  根谷さん演じる道潤も、妖艶な感じが出ていて非常に良いね。
  そいや、リー・パイロンの元ネタはもちろんブルース・リーだろうねえ。
  で、次回はパイロンとの決戦。
  ◆セラムン「海よ島よバカンスよ!戦士の休息」
  脚本(隈沢克之)、絵コンテ・演出(遠藤勇二)、作画監督(中村太一)
というわけで今回は、セーラームーンではお約束の番外編。
  南の島でバカンス&ちびうさと恐竜(正確には違うかも)との出会いって話。
  火山のある無人島、しかも太古の恐竜がいる島でバカンスとは、レイちゃんもなかなかに豪気である(笑)
  今回は、ブラックムーンと関係なしに話が進み、必殺技も救助活動の一環として使われたのが面白い。
  ◆ガオ第21話「狼鬼、惑う」
というわけで今回は、学校の怪談&狼鬼の秘密に迫るって話。
  なんか、この頃ヤバイバ・ツエツエコンビがいい味だしまくりである。
  シリアス担当の狼鬼に反して、コメディ担当のヤバツエコンビが妙に良い。
  上司に好かれる本が笑えます。
  なんか、ほとんど浦沢義雄の脚本のような展開(笑)
  この明るさ楽しさは、往年の戦隊ものって感じで良いねえ。
  子供に人気があるのもわかるよね。
  で、今回のネタは学校の怪談。
  なんかこの頃学校の怪談ネタって多いな・・気のせいかな。
  で、今回は狼鬼の秘密にも迫っていた。
  どうやら狼鬼は新月の夜には人間の姿に戻っているようである。
  ってことは、やはり6番目の戦士決定そうである(笑)
  まあ、お約束だからねえ。
  あと、新ロボもそろそろ登場のようである。
  で、次回はガオバイソンが大ピンチ?
  ◆もれみ「なぎさのハマグリ」
  脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(岡佳広)、作画監督(川村敏江)
というわけで今回は、パティシエ試験。
  なんつうか、非常にのんきな試験であった。
  しかし夏のけだるさの中でみんなで考えたりアイデアを出したりしながら、また〜りとする試験はなんか良かった。
  深見え梨加さん演じるマジョプリマもいい味出してたしねえ。
  もっとの試験は、今までの試験の中でも一番良い感じだな。
  アイデア出して調理して合格するというのが、どこか料理もののテイストもあって馴染みやすいしね。
  しかし今回のももことはづきは、「秘密の花園」って感じでなんかお耽美で良いね(笑)
  にしてもこの頃のどれみの魔法は、なんかホント魔法いらず状態で、魔法を使い余している感じだねえ。
  まあ、麦茶うんぬんでもめるの笑えていいけどね。
  あとなんといっても、川村敏江さんの作画はいいいねえ。
  キャラデザインに忠実なだけでなく、非常にキャラの仕草や表情が豊かでホント素晴らしいです。
  キャラが生き生きしてるよね。
  で、次回は親父とロックンロール。
  ◆シスプリ「…永久の…契りを……」
  脚本(滝晃一)、絵コンテ(水無月弥生、斡樹昴)、演出(藤本義孝)、作画監督(飯飼一幸)
電波こえ〜〜!
  というわけで今回は、千影の話。
  幽体離脱した航が、謎の世界で千影と出会うって話。
  なんか監督変わってから、作画もそこそこ安定してきて、萌え度も安定してきたな。
  これがテコ入れというヤツか。
  まあ、あのヘタレっぷりが売りのひとつ(爆)でもあったので、ちょっと残念ではあるな(笑)
  まあしかし、喜ばしいことである。
  これからもこの調子で頑張っていただきたい。
  で、今回はなんといっても髪を下ろして、頬を染めたり女の子っぽい仕草をする千影が可愛いかった。
  で、次回は白雪の話である。
  ◆シスプリ「愛のお弁当ですのっ」
  脚本(佐藤勝一)、絵コンテ(高橋丈夫、瀬上幸雄、荒川雅信)、演出(横山広美)、作画監督(渡辺和夫、三浦貴博)
というわけで今回は、白雪の話。
  山田にそそのかされた白雪が料理を頑張るって話。
  まあ、全般的にそこそこであったな。
  このぐらいがやはりす シスプリといった感じであろう。
  でも、白雪ネタなのだから、もっとゲテモノ料理で攻めて欲しかった所ではあるな。
  にしても、あれだけの食費はどこから捻出しているのやら(笑)
  しかしあの年で、あれだけ料理が作れるとは白雪はゆくゆくは料理人か?
  で、次回はなぜかもうクリスマスネタ。
  今は夏やっちゅうねん。
  ◆ビバップ第4話「ゲイトウェイ・シャッフル」
  脚本(村井さだゆき)、絵コンテ・演出(武井良幸)、作画監督(しんぼたくろう)、メカ作画監督(後藤雅巳)
というわけで今回は、木星のガニメデで環境テロを行うスペースウォーリアーの女ボスを捕まえてって話。
  まあ相変わらず作画に関しては、唯の一つもツッコムべき所がないくらいレベルが高い。
  特に位相差空間内でのアクションシーンは非常に良い。
  メカ作画の後藤さんはミサイルの描写には並々ならぬ情熱があるようである。
  まあしかし、完璧すぎるがゆえの作りがゆえに、ツッコむ所がないのも事実。
  これが「よく出来た佳作」な所以なのだろうなあ。
  で、次回はビシャス登場。
  ◆ダイバー第19話「オーロラ地獄!ライガオン」
  脚本(山田健一)、絵コンテ・演出(石山タカ明)、作画監督(高田晃)
地震情報、うざい。
  というわけで、右肩上がりに面白くなってきているウェブダイバー。
  まさか電童亡き後に楽しみなロボアニメになると思わなかったよ、マジで(笑)
  今回は、謎の電磁波の影響でオーロラが発生し、みんながくっついてしまうって話。
  うむ、脚本もそうだけど、作画もCGも徐々に向上し、安定してきたな。
  まあ、慣れたっていうのもでかいけど(笑)
  今回もいつもはトンデモな展開であるはずが、電磁波の発生によりオーロラが発生し、そしてその電磁波の影響で人体が電荷(磁力)を帯びてくっついてしまうという、「科学考証」もされている。
  オーロラの説明なんて、「学研の科学」かと思ったよ(笑)
  ちなみに、なぜに謎の電磁波が発生したのかは言わない約束である(爆)
  しかし普通主人公がくっつくなら、ヒロインとくっつくのが王道だと思うのだが。
  まあ、ママさんも可愛いからそれでもよし!(爆)
  他にも学校描写があったり、クラスメートの女の子にちょっと出番があったり、オペレーターのおっちゃんがケントのパパの髪形にツッコミを入れてみたりと、細かい部分の描写もいい感じであった。
  あと、今回は作画もなんか濃い目だったんだよねえ。
  でも、この作画の感じ結構好きである。
  しかし、ライガオンとの戦いはちょっとあっさり決着が着き過ぎだったかな。
  前回から「司令官」となったアオイちゃんの活躍もなかったしな。
  「出撃するのはグリフィオン、あなたよ!」が欲しかった。
  まあ、これがライガオンとの決戦ではないから仕方がないか。
  しかしクラスメートの女の子たちにもっと出番が欲しいよなあ。
  あれだけ綺麗どころの女の子たちを生かさないのはもったいなさ過ぎる。
  ロリとして許せない!(爆)
  と思ったら次回はかなり期待できそうな感じである。
  で次回は、ショウさん登場。
  燃えだけでなく、萌えにも大期待そうだな。
  ◆コスモス「怪獣一本釣り」(モブルドン登場)
  脚本(増田貴彦)、特技監督(村石宏實)、監督(市野龍一)
というわけで今回は、地底怪獣モグルドン(ださ)を、怪獣一本釣り作戦で釣り上げるドイガキ隊員って話。
  う〜ん、タロウだなあ。
  まあ、ズバッと光線でぶち殺しの爽快感には欠ける気はするけども、こういう明るく楽しく、おとぼけな子供向けのウルトラマンもまあいいんではないであろうか。
  マニアな人達には辛いだろけどね、ガオレンジャーと同じく。
  まあそのうち、月星人とモチでもついてくれることでしょう(笑)
  で、次回はガモラン登場。
  っていうかガラモンですな。
  ◆テイマー「美しき進化!月光に舞うタオモン」
  脚本(吉村元希)、絵コンテ・演出(川田武範)、作画監督(直井正博)
というわけで今回は、再びヴァジュラモンとの戦い&レナモンの進化って話。
  で、今回はルキのお嬢様姿がお目見え。
  でも、終始ブスっとしてるので、正直可愛くなかった(笑)
  もうちょっと、愛想よくしてもええやんけ。
  しかし、ルキがカメラやストロボ、でもってお嬢様姿を嫌がるのには理由があるのだろうか?
  で、あと今回は関係あるのかないのか、オペレーター姉ちゃんの私生活が垣間見られた。
  まあ、オペ姉ちゃんにも生活があるってことやね。
  で、今回はレナモンがヴァジュラモンとの戦いで、タオモンに進化。
  果たして、デジモンの神とは何なのか、って感じである。
  やはり小中的にクトルゥーと関わったりするのか、楽しみである。
  しかし、こうなんかでかい盛り上がりがないままって気がするなあ。
  で、次回はインプモンの戦いのようである。
  ◆ハム「とっとこさわやか!夏の風」
  脚本(三浦浩児)、絵コンテ・演出(五月女有作)、作画監督(宇都木勇)
というわけで今回は、ピアノの演奏会のプレッシャーのためにスランプに陥ったマリアちゃんを励ますって話。
  地下ハウスって扇風機があるのか、すげえ・・しかしほとんどパシリ要員だなパンダくん(笑)
  でまあ、なかなかにさわやかな話で良かった。
  これからも、こんな感じでロコちゃんと、マリアちゃんの話があるのであろうな。
  でも今回良かったのは、やはりトンガリくんかも。
  きちんと歌ってるのは初めて聞いたかもな。
  で、次回はライバル登場。
  2年目に入ってテコ入れのためか、新キャラ増えるようだな。
  ◆セラムンR「ちびうさを守れ!10戦士の大激戦」
  脚本(富田祐弘)、絵コンテ・演出(幾原邦彦)、作画監督(伊藤郁子)
といわけで今回は、ついにちびうさがブラックムーンによって追い詰められるって話。
  いやあ、やっぱ「愛の戦士」がかかっての、10戦士の対決は熱くて燃えるね。
  ジュピターだけ使い回しだったけど(笑)
  作画は監督が伊藤郁子で、原画に柳沢まさひで、長谷川眞也と今考えるとそうそうたるメンバーだったのな。
  演出も幾原だしね。
  しかし、幾原さんも今はなにやってるんだか。
  ◆ガオ第22話「巨牛、壊れる!!」
というわけで今回は、ガオバイソンとブラックがケガをして、ロウキの正体に迫るって話。
  しかし、相変わらずなかなかのスチャラカ展開である。
  基地内でのスチャラカ漫才ぶりは素晴らしいね。
  なんか芝刈機オルグ、別にそれほど悪いことしてないのに、倒されちゃうしねえ(笑)
  哀れなり、芝刈機オルグ。
  足がやられたので、逆立ちしてリバースアニマルハートを撃つとことかも、ガオレンジャーならではのパワフルぶりが炸裂って感じである。
  で、今回はガオレンジャーたちも狼鬼が人間であることに気づくのであった。
  あと、謎のガオゴッドも再び登場。
  果たして、狼鬼とガオゴッドの秘密とは?
  あと、あの謎のアルマジロの正体とは?
  ってことで、次回は狼鬼との決戦!?
  ◆もれみ「音楽クラブでロックンロール!?」
  脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(山吉康夫)、作画監督(青山充)
音楽クラブネタって、一応まだ残ってたんだねえ。
  なんか全然やらないから忘れていたよ。
  というわけで今回は、音楽クラブでロックンロールをやるために、元ロッカーの父親を改心させるって話。
  まあ音楽業界も色々大変だからねえ。
  で、たくろう君の父親が、速水奨さんだったのがなんかいい感じでした。
  音楽クラブネタは、またやるのであろうか?
  で、次回はどれみがはみごに?
  ◆ワンピ「ルフィを襲う魔力!カラーズトラップ」
  脚本(武上純希)、絵コンテ・演出(藤瀬順一)、作画監督(横山健次)
というわけで今回は、ルフィ対ミスター・3&ミス・ゴールデンウィーク。
  ミスター3は結構あっさり撃沈であった。
  で、ミス・ゴールデンウィークの、人の心に暗示をかけるカラーズトラップに大苦戦するルフィ。
  で、次回の勝負の鍵はウソップのようである。
  しかし、サンジはどこ行ってるんだか。
  ◆寿蘭第18話「お台場〇バチバチ→大決戦」
  脚本(金巻兼一)、絵コンテ・演出(秋野徹也)、作画監督(北野幸広)
というわけで今回は、お台場大決戦。
  綾が乙幡に告白する&蘭と本田マミとの決闘って話。
  で、綾はややっぱり乙幡にふられてしまうのであった。
  まあ、綾ってば結構粘着っぽいから、付き合うと怖そうだしなあとか思ったり。
  で、まだ今後の展開でどうなるかわからないようである。
  でも、綾には2位君の方があってそうな気もするのだがな。
  あと、蘭とマミとの夕日の決闘。
  これもやっぱり、なぜかべらぼうに強い蘭にマミはあっさり惨敗。
  エリート教育されているはずなのにねえ。
  で、これから蘭と仲間になったりするのであろうか?
  バトルシーンはOPのシーンとなんとなく一緒であった。
  で今回は、厨房刑事の飛ばしっぷりがちょっと良かった。
  で、次回は再び海で水着!
  結構サービスいいんだよな、この番組。
  まあ、オタ向け番組じゃないんだろうけどさ。
  ◆コメット「戦うロボ」
  脚本(おけやあきら)、絵コンテ(小高義規)、演出(福島利規)、作画監督(丹羽恭利)
ヌイビト再び。
  というわけで今回は、ヌイビトの力でロボットになるコメットさんたちって話。
  まあ、ロボットは戦って壊すだけでなく、作ることもできるっていう発想の転換だあね。
  密かにロボもの否定か?
  でもやっぱり、戦うロボも好きだよねえ。
  それと、コメットさんの「戦うのは嫌い」っていうのは結構主張されてるね。
  まあ、専守防衛ならいいかなあと思ったり。
  あと、メテオさんも前回のアレで少し優しくなったりもしたけど、本質的には何も変わらなくて良かったですな。
  それでこそメテオさんって感じですから。
  あ、そいやコメットさん着せ替えショーは良かったです。
  いつか変身少女っぽい展開にもなるのであろうか。
  で、次回はついに2代目、大場コメット登場!
  ◆エンジェ第18話「強敵がいっぱい!あこがれの全国大会」
  脚本(大河内一楼)、絵コンテ・演出(笹木信作)、作画監督(日下部智津子、小森高博)
というわけで、ついに始まった全国大会。
  今回は、全国の強豪が集まるって話。
  いやしかし、なんかもう前回から萌え度が再加速された雰囲気があるな。
  ユリ方面での爆発っぷりが凄い。
  なんかありとあるゆる所でみなさん頬を赤く染めまくり(笑)
  みさき&鳩子はもちろんのこと、準優勝のおかげで全国大会進出を果たした最&楓、なんかまるで女子高生の2人のようなチャンピオン萩子&夕子、とそこかしこでお兄さん的妄想を深めるララブラブパワーがもう最高である。
  やはりCLAMPのアニメは話とかバトルとかの燃えなど、2の次3の次で、やはり「萌え」だな。
  特に今回は、すべてのデウスの憧れの的でありながら、その本性は未だに心は厨房な萩子さんが萌えること萌えること。
  とても子供産んだとは思えない、ガキっぷりである。
  あと、珠代の一人人形劇とかも良かった。
  作画もキャラデの小森さんが作監で、かなり良くてそれぞれのアップ顔が萌えまくりでした。
  で、おまけのバトルは、実はハイパー化が出来た白姫はずるいとか、まるで熊のようにアテナが怖いとかあったが、まあどうでもよし(爆)
  うむ、大分萌えアニメとして頑張ってきてるね。
  で、次回は船上の戦い!
  ◆フルバ第6話
  脚本(伊丹あき)、絵コンテ(白旗伸朗)、演出(鈴木芳成)、作画監督(波風立流)
というわけで今回は、魚(ヤンキー)と花(電波)が草摩家にやってくるって話。
  相変わらず、激しくテンポの良い演出が良かった。
  無意味なドタバタが大地テイスト満載で、笑えました。
  でも、普通ばれるよなあれじゃ(笑)
  いやあ、透くんってみんなに愛されてるんだねえ。
  しかし、ヤンキーと電波にも昔色々あったんだねえ。
  で、次回は文化祭。
  どうやら他の十二支キャラも登場のようである。
  なんかまた凄そうだな。
  ◆ポケモン「うずまきれっとう!あらたなるちょうせん!!」
  脚本(富岡淳広)、絵コンテ(藤本義孝)、演出(鈴木敏明)、作画監督(志村泉)
というわけで、渦巻き列島編スタート。
  ウツギ博士(井上和彦)も再登場である。
  で、どうやら目標は水ポケモンの大会、渦巻きカップのようである。
  カスミ大活躍かな?
  果たしてあの謎のポケモンの正体とは?
  で、次回はポッポの話。
  ◆たると第6話「ちかちかきらきら」
  脚本(富岡淳広)、絵コンテ(須永司)、演出(土屋浩幸)、作画監督(坂井久太)
というわけで今回は、庵の大切にしていた小瓶が盗まれて、それを探すたるとって話。
  まあ、いつも通りな感じである。
  なんか、これっていう押しがないんだよなあ。
  一応たるとやらの猫たちは結構可愛いです。
  で、次回は幽霊話?
8月4日(土曜)
◆リウイ「変身X5」
  脚本(大和屋暁)、絵コンテ・演出(葛谷直行)、作画監督(祝浩司)
というわけで今回は、謎のマジックアイテムの影響で次々と変身するリウイって話。
  少女(魔法少女リウイ)、老人(魔法じじいリウイ)、赤ん坊、カエル(魔法カエルリウイ)、イカ男(イカ戦士リウイ)と、
  次々と変身して、騒動に巻き込まれるリウイが面白かった。
  変身するたびに、ひとつひとつアイキャッチもあったしね。
  特に、中CMの時の赤ん坊の時のアイキャッチは良かった。
  とまあ、今回はテンポの良いドタバタ劇が面白かったねえ。
  で、次回は部屋においでよ(原秀則)って感じ。
  ◆シャーキン第4話「憑依100」
  脚本(小出克彦)、絵コンテ・演出(角田一樹)、作画監督(谷口守秦)
というわけで今回は、葉とタオレンの再戦。
  なんかホントにバトルものになってきたな。
  しかし、作画の動きなどもよくてなかなかに面白い。
  やっぱジャンプアニメはバトルだよね。
  で、どうやらシャーマンキングというのは、本当に精霊の王、俗に言う「神」を召喚することのできる者(救世主とか)のことらしい。
  コール・ゴッドか・・なんか大きく出たなあ。
  で、その力を我が物して世界を支配するため、タオ家は浅倉家の葉を狙ったわけなのだな。
  これはラストが楽しみだねえ。
  果たしてその精霊の王とは何物なのかっていうのがあるしねえ。
  バトルものとしても、ちょっと面白くなってきたしね。
  で、次回はとうとうおシャマなシャーマン登場<駄洒落ですか
  でも、声はH原・・鬱だ(爆)<しかもコスプレしてるしね
  ◆セラムン「恋の論争!美奈子とまことが対立」
  脚本(杉原めぐみ)、絵コンテ・演出(五十嵐卓哉)、作画監督(安藤正浩)
というわけで今回は、美奈子とまことが恋愛論を巡って対立って話。
  でもって、二人とも新技のヴィーナス・ラブミーチェーン(ヴィーナス)と、スパークリング・ワイドプレッシャー(ジュピター)を披露。
  この二人って、コンビでやること多いんだよねえ。
  で、あと今回はヴィーナスvsカラベラス、ジュピターvsペッツっていう関係も示唆しているのであった。
  ◆スクライド第5話「桐生水守」
  脚本(黒田洋介)、絵コンテ(黒木冬)、演出(高木茂樹)、作画監督(寺岡厳)
というわけで今回は、自らの進みべき道を見いだす水守、病気のかなみを救うためにホーリーを襲うカズマ、そして橘あすかのエタニティエイトとの戦い。
  ふむ、なんつうかやっぱスクライドって、格闘漫画なのな。
  しかも戦うものの信念や意志の力で勝つところが、戦闘の駆け引きがメインであるジョジョ(荒木飛呂彦)ではなく、星矢(車田正美)って感じだ。
  口より先に手が出るカズマなんて、「いきなりペガサス流星拳!!」の星矢そっくりである(笑)<駆け引きでなく意志の力で勝つところとか
  それゆえに、バトルの面白さというより、意志と意志の戦い、信念と信念のぶつかりあいがメインな感じだねえ。
  で、今回は前に出てきたお坊ちゃん風の少年、橘あすか(岩永哲哉)との戦い。
  彼のアルターは、生命を操る八つの宝玉、エタニティエイト。
  生物を自在に操ることができ、攻撃や防御もできるようである。
  彼は自らの存在意義、自己実存のためにホーリーにいるようである・・あと、彼女のためでもあるらしい。
  「僕の大事な玉を〜!」がちょっと笑える・・前回といいわざとだろうなあ。
  で、見た目と同じくなかなかに弱々で、あっさり撃沈であった。
  それと、前の立浪(生きてた)がそうらしいのだが、激しい精神的な過負荷があると、2度とアルターが使えなくなるようである。
  で、あと今回は水守と劉鳳の話でもあった。
  水守も、劉鳳との思想や価値観の違いから、自らの生きるべき道を見いだしたようである。
  まあ今後の彼女が楽しみである。
  あと、今回は水守と劉鳳を巡っての、クーガーとシェリスがなかなかに面白かった。
  この辺りも楽しみだねえ。
  それと、毎回出てくるかなみちゃんの夢っていうのはなんなんだろうねえ。
  まさかカズ君が、かなみちゃんのアルター!?、ってなこともあるかもなあ。
  で、次回は再び劉鳳の絶影と、カズマのシェルブリッドとの戦い?
  ここがいわゆる正念場って、次回予告面白いな、やっぱ(笑)
  ◆シャーキン第5話「おシャマなシャーマン」
  脚本(小出克彦)、絵コンテ(角田一樹)、演出(長澤剛)、作画監督(高橋晃)
というわけで今回は、葉の婚約者である恐山アンナ(林原めぐみ)と、道蓮の姉である道潤(根谷美智子)が登場。
  アンナ、声はH原だったりはするけども、なかなかにいい感じ。
  葉と同じく、「楽さして」っていうのがいいね。
  しかし、ウェイトつけて修行して強くなったり、シャーマンキングを決める「シャーマンファイト・イン東京」(いきなり大会か!?)が行われたりと、
  ジャンプ漫画らしく、バトル三昧な展開だなあ。
  でも、結構面白くなってきたのも本当ではある。
  バトルシーンも結構、スピード感などがあり良い感じだしね。
  しかし、「大会」は勘弁して欲しい所ではあるのだが・・アレはシャブだからなあ(苦笑)
  まあ、仕方がないか。
  で、次回は道潤との対決。
  ◆あいまい第5話「邪なドリームファンデ」
  脚本(小林靖子)、絵コンテ(木村真一郎)、演出(山本恵)、作画監督(杉藤さゆり)
というわけで今回は、身体検査。
  で、今回は絵コンテにメイの監督の木村真一郎だけあってか、なかなかにサービスカットな感じであった。
  まあ、もっとやってくれても良かったんだけどね(笑)
  で、身体検査を巡るドタバタも、なかなか面白く描かれていた。
  最後にはきちっと、感動する話に仕上げていたしねえ。
  あと、今回は初めてひびきが男と怪しまれる展開があったのはいいんだけど、
  ちょっと声が違うってだけで男と怪しむのはどうかなあとは思うんだけどねえ。
  にしても、やはりあの二人組みはかなりうざいなあ・・犯罪だし。
  まあ、あの二人組みが学校行事に介入しようとして失敗するっていう展開は、デフォルトなんだろうなあ。
  このアニメも、大分学園アニメっぽくなってきていい感じである。
  で、次回はっていうか、この次回予告、次回予告になってないんだよなあ(苦笑)
  ◆ガオ第18話「魔獣、武装!!」
というわけで今回は、ガオハンターが魔獣武装するって話。
  かつて味方であった仲間が、敵に奪われて手先となるという展開はなかなかに燃えてよい。
  3つ巴状態に、ガオの宝珠争奪戦も絡んできて面白い。
  ロウキが出てからは、ずっと大ピンチ状態なのもいいね。
  しかし、時計オルグは時間を操れる割りには弱かったなあ。
  まあ仕方ないけど。
  で、次回はブラックの想い人が現れて、ブラックが裏切る!?って話。
  ◆もれみ「はじめて会うクラスメート」
  脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(佐藤順一、岩井隆央)、作画監督(生田目康裕)
というわけで今回は、不登校少女長門かよこちゃん。
  今度は登校拒否ネタですか・・もれみは、なかなかにドラスティックなネタに切り込んでいくねえ。
  いや、ますます小学生日記化が激しくなってきたな。
  そいや、自分も高校の時は学校休みまくってたな。
  別にいじめられてたとかではなく、ただ単に面倒臭かったから行かなかっただけなんだけど(爆)
  で、休んで近くの広場とかでラジオ聞きながら寝てたりしたなあ。
  不良系のクラスメートにまで、「お前休み過ぎやぞ」と言われる始末だったな(笑)
  別に義務教育じゃねえし、行きたくなければ行かなきゃいいじゃん!、とか思ってたんだよなあの頃は・・若かった。
  でも、なぜか放課後のクラブには出てたりしたんだよなあ(爆)
  で、不登校少女かよこちゃんとどれみ・・。
  どれみ、いいヤツ!
  ちと、おせっかいな感じではあるがどれみの、人の良さっぷりが出ていた。
  どれみの裏でわたわたするももこも良かった。
  何と言っても、今回だけであっさり解決しなかったのは非常に良いね。
  流石は、久々に絵コンテに佐藤順一さんが絡んでるだけはあるって感じであろうか。
  ラストの手紙の「どれみちゃんと、お友だちになりたい」は泣けたよ。
  多分、今後もかよこちゃんネタが絡んでくるでろうが、どれみなりの前向きな解決があることを望みたい。
  で、次回は魔法ん元がなくなるらしい。
  久々のネタだな。
  ◆フルバ第5話
  脚本(池田眞美子)、絵コンテ・演出(後藤圭二)、作画監督(外崎春雄)
というわけで今回は、透がおじいちゃんの家に帰るって話。
  前回の大コメディ合戦とは異なり、今回は透が草摩家から離れたことによる寂しさや、わびしさを情感たっぷりに描いているのが非常に良かった。
  やっぱ、大地監督のハイ&ローの描き方は素晴らしいなあ。
  所々に見えかくれする、日常感の描写も非常に上手い。
  この前、原作の1巻を読んだのだが、なんつうか思ったよりかなり普通の少女漫画って感じであった。
  アニメ版は、原作にオリジナルな描写なども付加して、上手いこと話を膨らませて面白くしている。
  なんといっても、アニメ版は演出の技量がメチャクチャに高い。
  映像ならではの、カットワーク、間の持たせかた、SEや音楽の挿入により、
  これでもかというぐらいにドタバタ感覚や、情感を作り上げている。
  特に今回なんて、後半の盛り上げ方がメチャクチャ良かった。
  やっぱ、大地監督ってすげえなあ。
  とか思ってたら今回の演出、後藤圭二ってなってる・・やっぱ、あのナデシコとかの後藤圭二かな?
  演出も出来るんだねえ。
  でまあ、今後のために、原作はアニメが終わるまで読まないこと決定であるな。
  原作に固執しすぎると、アニメ楽しめなくなるからねえ。
  で、次回は草摩家に、魚ちゃんと、花ちゃんがやってくるって話。
  ◆ウェブ第18話「怒りの復活!ドラグオン」
  脚本(関島眞頼)、絵コンテ・演出(山本裕介)、作画監督(佐久間信計)
アオイちゃんマジック、万歳!
  というわけで今回は、ついにアオイちゃんがマジカルステーションにやってくるのであった。
  あと、シャークオンを人質に取ったドラグオンとの再戦。
  とうとう来ました。
  アオイちゃんの、アオイちゃんによる、アオイちゃんのための回(笑)
  久々のアオイちゃんの、天然純真わがままっぷりがナイスでした。
  アオイちゃん専用御座、分析システムがイカシまくりです。
  つか、やけにアオイちゃんの作画に気合入ってなかった?(笑)
  まあ、これからは戦闘オペレーターとしての大活躍を期待です。
  グラディオン先のことまで考えてるんだねえ、っていうかただ女の子に甘いだけだと思うけどね(笑)
  しかし、他のメンバーはいつマジカルステーションにやってくるのだろうか?
  早くクラスメート全員の活躍が見たいねえ。
  で、今回でナオキ&ドラグオンは一時撤退、次回からは新キャラ、ツバサ君&ライガオン登場。
  にしても、作画も両方安定してきて、かなり見れるようになってきたなあ。
  分析システムの描写とか結構凝ってたりするしねえ。
  まあ、ただ単に慣れただけかもしれないけど(笑)
  で、次回はツバサ君&ライガオン登場。
  でもって、みんながくっつくらしい。
  久々の馬鹿脚本か?
  ◆テイマー「ブルーカードを追え!ラピッドモン電光石火」
  脚本(まさきひろ)、絵コンテ・演出(吉沢孝男)、作画監督(浅沼昭弘)
というわけで今回は、謎のブルーカードを追うタカトたち、そしてリーの父にデジモンのことがばれるって話。
  で、今回デーバから使わされたデジモンは、ヴァジラモン(牛)とパジラモン(羊)。
  前回までが、蛇と鳥で、今回が牛と羊か。
  デーバたち、の元ネタはやはり十二支とあろと十二神将みたいだね。
  まあ、別にフルールバスケットとは関係ないだろうけど(笑)
  で、今回はとうとうリーの父親にもデジモンたちの事がばれるのであった。
  そして、その父から語られる、かつて自分たちが関わっていた、AL(アーティシャル・ライフ)、人工生命を作るプロジェクト。
  で、それとあの謎のブルーカードと、「シブミ」というかつての同僚。
  果たしてこれが、どんな風に関わってくるのか?、って感じであるな。
  で、何やらレナモンは生きていた、ヴァジラモンについて行った模様。
  次回は、レナモンがタオモンに進化して、ヴァジラモンと対決。
  そしてルキがお嬢様な格好に。
  ◆たると第5話「ぺらぺら」
  脚本(高寺彰彦)、絵コンテ(西村純二)、演出(はしもとなおと)、作画監督(田中雄一、内納健治)
というわけで今回は、シャルロッテときな子の心のもやもやって話。
  いやなんつうか、言葉でなく状況で語らせようとする脚本のせいか、ちとわかりにくいよな、このアニメって(苦笑)
  もって回った話が多いんだよねえ。
  その話の良さ(濃さ)に、演出作画がついていってないって感じだなあ。
  でも、おじさん猫とおばあちゃんをキモにして、シャルロッテときな子の心のもやもやの解放というのが、
  なかなか上手く描けていたのではないかと思う。
  まあ、問題というのは、結構あっけない勘違いとかだったりするってことだあね。
  で、次回は庵にとっての大切な小瓶がって話。
  ◆ポケモン「タンバジム!まっこうしょうぶ かくとうたいけつ!!」
  脚本(藤田伸三)、絵コンテ(菊地一仁)、演出(大町繁)、作画監督(たけだゆうさく)
  というわけで今回は、タンバジムで格闘オヤジ、シジマとジム戦。
  シジマさんが、なかなに濃かった。
  で、こなつちゃんはついて来るかと思ったが、やはりここでお別れであった。
  あと、まだみかんさんもジム戦が無理って事で、次回からはうずまき列島での話らしい。
  なんか遠回りしまくりだねえ。
  あと、今回はロケット団は出番なし。
  まあ、これでリタイアってことはないだろうけどね。
  で、次回からはうずまき列島編。
  なんか水ポケモンだけのバトル、うずまきカップとかあるらしい。
  ◆ガオ第19話「猛牛、脱退!?」
というわけで今回は、ブラックの話。
  ブラックこと走太郎君は、ケガで力士の夢破れてって人だったのな。
  まあ、ガオレンジャーの一同にもそれなりに色々と過去などがあるってことか。
  で、今回は新月のためにロウキの出番はなく、お約束な操られ、人質ネタ。
  まあ、そこそこ面白かったです。
  あのしいちゃんの出番は再びあるのだろうか?
  で、次回はイエローの過去話。
  ◆もれみ「まほうのもとがなくなっちゃう!!」
  脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(矢部秋則)、作画監督(なかじまちゅうじ)
というわけで今回は、魔法の元がなくなりかけて、魔法の元をもらうためにマジョドンの下で働くって話。
  あと、久々にハナちゃん、オヤジーデも登場。
  しかし、久々にどうということはない話だったな。
  まあ、マジョドンはいいヤツってことで。
  で、次回はぽっぷに妹ができるって話。
  はるかさん、妊娠してたのか!?
  ◆デビチル「キリン!勇気の心立ち上がれ!!」
  脚本(福嶋幸典)、絵コンテ(沙賀諒)、演出(石川敏浩)、作画監督(猪口亮)
というわけで今回は、強さを求めるキリン登場。
  しかしこのアニメ、悪や権力に向かって立ち上がるってイベント多いな。
  左翼?(笑)
  にしても、毎回ラストに星を見つめるゼット君は謎だなあ。
  まあ、伏線なんだろうけど。
  で、次回は魔界のバトルトーナメント開催。
  魔界最強トーナメントって、幽遊白書?(笑)
  まさか、いきなりジャンプパターンになったりしねえよな。
  ◆コスモス「蛍の復讐」(カオスバグ登場)
  脚本(川上英幸)、特技監督(村石宏實)、監督(市野龍一)
というわけで今回は、フブキ隊員の話で。
  不法投棄されたゴミにカオスヘッダーが取り付いて暴れるのであった。
  しかし、ノーマル怪獣には優しいのに、カオス怪獣には容赦ないのな。
  その辺りの「差」を上手く描いて欲しいんだけどねえ。
  不法投棄ネタも、結局上手く生かせてない気もするしな。
  「カオスヘッダーは本当に悪かったんだろうか、本当に悪いのは人間じゃないのか?」
  ぐらいやってくれてもいいんだけどなあ。
  まあ、風刺臭くてうざくはあるんだけど、そのぐらいやるのがウルトラっぽくていいしな。
  で、今回そういうこと言うべきフブキも、いつもは怪獣の気持ちをわかろうとするムサシも、
  なぜかカオスヘッダーになると感覚鈍るからなあ。
  まあ、カオスヘッダー=悪なのだから仕方ないんだろうけど。
  カオスヘッダーが絡むと、どうも話が今一歩なんだよなあ。
  で、次回はドイガキ隊員の話。
  ◆ハム「とっとこ怖いぞ!峠のおばけ」
  脚本(長田敏靖)、絵コンテ・演出(越智一裕)、作画監督(清水義治)
というわけで今回は、夏の風物詩怖い話。
  まあなかなかにドタバタしていて面白かった。
  しかし、ハルオとイワオってネーミングは笑えるな。
  しっかりパパさんずは、狂言回しになっっちゃったねえ。
  父親の威厳なし。
  で、次回はコンサートに不安なマリアちゃんを元気づけるって話。